2023年5月31日水曜日

諸々テスト

 

去年の11月から4月まで全く釣りができずにやっと復活して今は湖上に出れてます。

といっても、良くて週一。

3月にテストできなかったのはかなり辛い。

でも現状のPHARAOHは過去の3月には完成していなかった。

7月は期待、怪しいなと思ってます。

それまでに釣りの感覚を取り戻します。

PHARAOHをやり出してから1年が過ぎ、毎回不思議な光景を見る。

あと一歩の謎が徐々に見え始めている。

でももうすぐカリフォルニア遠征が入ってるので

アメリカでも試してきます。

PHARAOHはカリフォルニアのバスにどう映るのか?


ARTEXも同時に新型(CYCLONE)をテストしていて
現在最終調整段階〜部品調達に入ってます。それから製作開始。

テストやり出して数年経ってしまいました

おかげで8.5ftに身体も慣れ、もう手放せないロッドになった。

ARTEXのリリースは今年はうまくいけばHACKERが出ます。GEN2です。


セルフ動画

次回からピンマイクを使用してみます。

釣れてない動画も少しは楽しんでいただけるかもしれません笑



2023年5月7日日曜日

新型ベイトリール

 


SHIMANO 23アンタレス DCMD &  DAIWA IM-Z limitbreaker

VARIAL装着完了!早速PHARAOHのテストで導入しております。

まだ使って間もないですが個人的な感想を
フォーストインプレッション


IMZはロングキャストモード 1~2
DCMDはXBモード 2~3
キャスコンはどちらも0テンション
フロロ25lbでロッドブランクス〜ガイドセッティングは同じ
(プロトタイプでグリップが違います)
ルアー重量 115g(K9クラス)
K9でも同じリールセッティングで使用してます。

ここでは何m飛んだとかは省きます。

どちらのリールも割とピーキーなセッティングで使用しておりまして
アンタレスはこの設定あたりがギリギリでサミングコントロールしてキャストする感じですが
IMZはストレスフリーで同じ距離、もしくはそれ以上が出せました。
距離に関して一つ感じたのはアンタレスは玄人向き仕様になっていて
DCがアシスト的な役割を果たしていて、技量よって本領発揮するリールなのに対し
IMZはオートマティック、向かい風の時なんかは内部からマシン音のようなのが聞こえ頑張って制御している感じが聞こえます、どの風にもオートマで対応してくれ感動しました。

個人的にSHIMANOさんのDCは昔から好きで使っていました
キーンというDC音はもう慣れ親しんでいる。

IMZは音が無いから無重力感半端ない。


パーミング、
IMZはスプールの位置がアンタレスに比べてバックしているので
パーミングした時に違和感を感じました。が、一日釣りして慣れました。
個人的にはアンタレスのパーミング感が好みです。


剛性、使用期間少ないためファーストインプレッションです
アンタレスは今まで通り間違いない。
IMZ、今までのDAIWAさんと違う剛性感を感じれた。

巻き心地、ギア比が違うので比べられないですが
どちらもヌルヌル甲乙つけ難い。。。

2023の200番台〜ベイトリールは各社さんグリスが濃い感じです
おそらくソルト市場も意識されているのだと思いますが
2日くらいの使用でだいぶグリスは飛んだと思います。

まき心地は文句なしどちらもメイン機になるでしょう。



ん〜、これは選択肢が増えました。

アンタレスは歴史もあるので信頼感ある

IMZはギア比が増えれば追加します。
ギア比ラインナップあるもんやと思い釣具店にダッシュしましたが
出てませんでした笑。
10m超えのディープダイバーなんかはこれから各社さん出てくると思う。
DRTでもテストしていますが
とにかく飛距離、そしてローギアが必要。
クレイジーでクランカーなギア比を熱望します。
Bluetoothでアプリと連動できるので今後
アップデートでセッティングの幅も増えるかもしれないと思うと
恐ろしいリールだなと思いました。
充電は結構持ちました。使ってない時はオートシャットダウンされ
クラッチを切れば電源ON
アンタレスと使い分けていたので
はっきりわからないですが3日持っていました。
ビッグベイトに超オススメできる
初心者ほどこのリールは良いんじゃ無いかと思います。

どっちのリールも格好良すぎるルックス

バス釣りの未来がさらに面白くなってきました