クランクベイトは大好きで
オカッパリではDD22やDEPSさんのカスカベルなどを使って
水深2.5〜3mのウィードをワーミンクランクして釣っていた。
瀬田川の浚渫エリアなんかでは真冬のオカッパリナイトで
EVERGREENさんのゴールドディッガーが活躍していたり
ディープクランクはボトムを細かく探るのに欠かせないベイトでした。
過去にはWARP90というギル型のフラットサイドクランクに始まり
それがSTELTHFLASHという現行TiNYKLASHの原型
ジョイントクランクベイトの製作に繋がってます。
ハンドメイドウッドやバルサではなかなか作ることが難しかったのが
"ディープクランク"
DTK13というタイニーの改造版
あれの動きは異常にタイトで4.5mほどの水深を攻めれる
自分が欲しくて作った。需要はおそらく無いんだろうなと思っていたけど
一部では強力な武器になっているようで密かに求められている。
ブッとんだところではGHOSTのmode-G+Vtail+リップインで
6mノックというジャイアントベイトではおそらく初の潜行深度となった。
ライブスコープの登場によってルアー製作への可能性がまた見えて
新たなクランクベイト、DTKの進化版テストが始まった。
テストでは一発目プロトからキャスティングで11.5mをマーク
飛距離、深度共に第一関門クリア
アクションはまだまだ納得いくものではないけど
10m以深をフローティングベイトで攻めれるということ
テストは始まったばかりだけど新たな駒の可能性に期待をしています。