初回リリースからもうすぐ5年
投げて巻く。
もちろんそれだけでも釣れますが、様々な状況に対応できるよう
セッティングの幅や隙
を持たせユーザーさんに楽しんでもらえるよう設計しました。
一番は自分が楽しめる〜狙っていけるルアーとして作りました。
発売当初はあまり理解されず?
よくわからんキワモノルアーとして見られていたのは事実(笑
自分の中ではこのルアーを10年で伝えきれるのか?
そんな感じだった。
そんなKLASH9だけど、今はテスターさんやユーザーさんのおかげで
自分が想像もつかなかったセッティングや
使用法など現在進行形で新たな楽しみ方が産まれてます。
特に、リップレスのmode-Bなんかはロッド〜リールのギア比
スナップ〜ラインに至るまでmode-Bに特化されたタックルセッティングや
独自の操作法がありリズミカルで
スケートのトリックメイクに近い感覚があります。
今では当初よりも生産数が増え、実釣能力〜認知度需要も上がり
生産が追いついていない状態ですm(_ _)m
画像はプロトタイプの一部
「KLASH9 アメリカへ」
KLASHが本場カリフォルニアへ渡って4年ほどになりますが
思った以上に売れなかった。
実は、送ったほとんどが返品で戻ってきたりとアメリカで事績を作るのは
こちら本家DRTスタッフで渡米〜プロモーションに勤しむ数年間
そのおかげか?USでも火がつき始めたのはこの1年。
数年前の同時期、日本でも数件のSHOPさんから返品が相次ぎ...
というか、埃をかぶったK9の箱を見てられなくて
どうぞ返品くださいと、返品営業?みたいなことをしてました。
というか、埃をかぶったK9の箱を見てられなくて
どうぞ返品くださいと、返品営業?みたいなことをしてました。
工房の倉庫には数多くのKLASH在庫が眠っていて
経営的にアウト、夜も眠れませんでした笑
話それましたが、アメリカへの夢
カリフォルニアのリアルなトロフィーハンターへの憧れ
そのシーンへこのKLASH9を投入することは決して簡単なことではなく
平均して8ft以上のロングロッド、ロングキャスト〜スローリトリーブ
釣果として圧倒的に多いのはグライドベイト、
リッジテールスイムベイトなど基本投げて巻くだけ
ローギアリールで丁寧にレンジキープする
簡潔に言うとほとんどのアングラーはそんな感じに見えました。
K9の必要性は...?
USのアングラーからすればmade in Japan 、琵琶湖産まれ
と言うことでレア感もあり一部のコアな方々からは受け入れられてきたが
その機能性までも完全に理解されて使用されている感が感じられなかった。
USスタッフにも必死に伝えたりしてきたけど
言葉の壁もありうまく伝えられない数年間でした。
しかし今年春の渡米でその壁が一気に壊されました。
カリフォルニアのトーナメントレイク"CLEARLAKE"での快進撃
到着前日までは晴天でバスもよく釣れているとの情報
しかし残念ながら
到着したその日から冷え込み自分たちの滞在中は
全て雨マークと言うお約束 "雨男" パターン(涙)
(ちなみに前回行ったアメリカでは雪が降りました泣)
ボトムに落ちた魚を釣るために8BALLでコツコツやってると
飽きない程度に釣れるけど、
内心この釣りやりにここに来たんじゃないと思っていた。。。
そんな中、DRTスタッフのヒロシ&ウネリコンビがK9のmode-B炸裂
琵琶湖と全く変わらないスタイルをアメリカ人の前で
これでもかと言わんばかりに披露
迷路のようになったアシ際や桟橋際を自由自在にコントロールし次々と良型ヒット
目の当たりにした現地人たちは
帰る頃には全員がセッティングを細かく聞き
すぐにスーパーハイギアリールを買うぜ!と言う事態に笑
(ビデオの編集がまだできてません。。。)
このころから何か様子が変わってきた
KLASH9の品薄状態がUSでも続き、DRTUSAのRAFAELさんからは
カスタマーからの問い合わせがヤバいからなんとかしろ!との連絡
なんとかしたいけど日本も在庫がない!そんなやりとりを送る日々(今も)
サンディエゴのロコアングラー、
アングラーとしてもクリエイターとしても自分がもっとも尊敬する
トロフィーバスハンターの一人
Mike Gilbertさん
(C2Cムービーが浸透したのはブッチブラウンさんとこのマイクさんの影響だと思う)
昨日更新された動画ではK9についてこんな事を
以下翻訳
みんなのためだ。
なぜならこいつは疑いの余地なくマジで最高すぎるから
ネクストステージにあるベイトだ。
ランカーパンカーと同じか、上手くすればそれよりも。
リップかテイル、 どちらかを変えられるものは今までにもあったが一つのベイトで両 方変えられるというのは俺が知る中でも一つもない。
こんな感じで。 (実演する)
今日からスイムベイトを始めるフィッシャーマンにも、
15年の経験があるフィッシャーマンにも薦められる、
これ以上の物は存在しないだろう。
信じられない程簡単に意図する動きが出せる。
これほどまでに簡単に、
1つのベイトで信じられない程多彩なアプローチが可能なんだ。
違うアクションの為に他のスイムベイトを買うことを考えたら、、 、
フローティングでもシンキングでも動く、
信じられない程簡単にアクションが変えられる。
お気に入りはグライド仕様。 スピードに変化を付けたりキルを入れたり。
ビデオではロールリップにVテールだった。
もしかすると今後は可変ジョイントなんてのも出るかもしれない。
それらの一部に私が今関われていることが幸せ。」
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泣けてくる。自分が尊敬する人にこれだけ認められていたとは。
今では国内外、メーカーサポートとか関係なく
プロアングラーさんも使ってくれている
本当にありがとうございますm(_ _)m
しかし在庫がなく、自分もRAFAELさんも頭が痛い...
世間では色々と言われますが、
言われて当然なのかもしれませんが
生産工場も超絶頑張って作ってくれてます!
KLASH9(Low)次回出荷は9月初旬くらいです
待っててください!!!
経営的にアウト、夜も眠れませんでした笑
話それましたが、アメリカへの夢
カリフォルニアのリアルなトロフィーハンターへの憧れ
そのシーンへこのKLASH9を投入することは決して簡単なことではなく
平均して8ft以上のロングロッド、ロングキャスト〜スローリトリーブ
釣果として圧倒的に多いのはグライドベイト、
リッジテールスイムベイトなど基本投げて巻くだけ
ローギアリールで丁寧にレンジキープする
簡潔に言うとほとんどのアングラーはそんな感じに見えました。
K9の必要性は...?
USのアングラーからすればmade in Japan 、琵琶湖産まれ
と言うことでレア感もあり一部のコアな方々からは受け入れられてきたが
その機能性までも完全に理解されて使用されている感が感じられなかった。
USスタッフにも必死に伝えたりしてきたけど
言葉の壁もありうまく伝えられない数年間でした。
しかし今年春の渡米でその壁が一気に壊されました。
カリフォルニアのトーナメントレイク"CLEARLAKE"での快進撃
到着前日までは晴天でバスもよく釣れているとの情報
しかし残念ながら
到着したその日から冷え込み自分たちの滞在中は
全て雨マークと言うお約束 "雨男" パターン(涙)
(ちなみに前回行ったアメリカでは雪が降りました泣)
ボトムに落ちた魚を釣るために8BALLでコツコツやってると
飽きない程度に釣れるけど、
内心この釣りやりにここに来たんじゃないと思っていた。。。
そんな中、DRTスタッフのヒロシ&ウネリコンビがK9のmode-B炸裂
琵琶湖と全く変わらないスタイルをアメリカ人の前で
これでもかと言わんばかりに披露
迷路のようになったアシ際や桟橋際を自由自在にコントロールし次々と良型ヒット
目の当たりにした現地人たちは
帰る頃には全員がセッティングを細かく聞き
すぐにスーパーハイギアリールを買うぜ!と言う事態に笑
(ビデオの編集がまだできてません。。。)
このころから何か様子が変わってきた
KLASH9の品薄状態がUSでも続き、DRTUSAのRAFAELさんからは
カスタマーからの問い合わせがヤバいからなんとかしろ!との連絡
なんとかしたいけど日本も在庫がない!そんなやりとりを送る日々(今も)
サンディエゴのロコアングラー、
アングラーとしてもクリエイターとしても自分がもっとも尊敬する
トロフィーバスハンターの一人
Mike Gilbertさん
(C2Cムービーが浸透したのはブッチブラウンさんとこのマイクさんの影響だと思う)
昨日更新された動画ではK9についてこんな事を
以下翻訳
「俺はルアーを売ろうとしてるけど自分の利益のためじゃない、
自信を持って言える、 今のスイムベイト市場の中で間違いなく最高の品だ
ハードスイムベイトの未来を行っているよ。
他の製品がKlashと同じクオリティにたどり着くには少なくと も2、3年はかかるだろう、
間違いなくDRT KLASHは既存のビッグベイトよりも先にある、
しかもDRTは全てのベイトにこのクオリティを適用している、、 、。
初めてKLASHで釣ったのは2015年の11月だったと思う。
(2015.11のC2C入る)
KLASHにはハイフロートとローフロートがあってハイフロート の方がラウドラトル、
自分のスタイルとしてはローフロートが好きでメインで使ってたの はローフロート。
浮力によってウェイトも違うが兎に角ぶっ飛ぶ!
KLASHは確実にスイムベイトの歴史を塗り替えたルアーで、
キャスト毎にリップを脱着したりテールの上下を変えたり、、、
望んだときに望んだアクションを演出出来るベイトへと瞬時に変え られる。
更にDRTはタイプの異なるリップも、テールも用意している。
信じられない程簡単にアクションが変えられ、
これはまさにスイムベイティングの学習にも最も相応しいルアーで 、
これ以上のモノを俺は知らない。
信じられない程簡単に、 あっという間に完全に別のベイトにできる。
これが94ドル? 95ドルだが確かにビッグベイトのマーケットでは高い部類に入る 。
だがしかし、これひとつでどれだけの役割を果たすか!
(テール変えたりリップ変えたりする)
ほら、ボディ一つで12個分は違う動きが出せる!
リップやテールは別売りの物もあるが4~5ドル程度。
余りにもチープだろ?
まだ驚くほどのサイズは穫ってないが
ビッグフィッシュと呼べるサ イズは十二分に釣れてる。
3.3ozと4oz,テールもリップも変えられる、
これがNine。KLASH 9"だ。
KLASH 9"、 偉大なオリジナルだが場所によってはオーバーキルな事もあるだろ う。
そこでこれ、TiNY KLASH 6.6"
小型化されてはいるものの性能はまさにKLASHのそれを引き 継いでいる。
TiNY以外にもサーフェスベイトのジョーカー、 マグナム級のゴーストもある。
どれもDRTの魂が入ったベイトで唯一無二。
今の自分はまずKLASHから始める事が多いね。
KLASHは間違いなく未来のスイムベイト。革新的で、 合理的で、、、。
可変リップ、可変テール、
キラーベイト、素晴らしい品質、最高のメーカー。
(翻訳 ISSEI thanx!!!)
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泣けてくる。自分が尊敬する人にこれだけ認められていたとは。
今では国内外、メーカーサポートとか関係なく
プロアングラーさんも使ってくれている
本当にありがとうございますm(_ _)m
しかし在庫がなく、自分もRAFAELさんも頭が痛い...
世間では色々と言われますが、
言われて当然なのかもしれませんが
生産工場も超絶頑張って作ってくれてます!
KLASH9(Low)次回出荷は9月初旬くらいです
待っててください!!!