わ〜〜〜....

小学校から始めたバス釣り。

タックルはホームセンターで買ってもらった

1000円くらいのクローズドフェイスリールに

キャスティンググリップ仕様のグラスロッドで解説書通りの

5号ナイロンで飛距離10m以内だったあの頃。

エスカレートは進み、釣りトップで見るSカシワギさんの使う

チマチマシリーズに憧れ、良く似たコータックのトラウトロッドを手に入れる。

そのベナベナのロッドでビッグバドからバズベイトやフロッグまでなんでも投げ、

ライギョ抜き上げようと折れたあの頃w

それから中学、思春期が来てモテたくなったり音楽に興味が出てちょいとばかり

釣りから離れる。

釣り復活後、ちょっと本格的にやろうかと

初めて買ったロッドはダイコーのブルーダーだった。

フロロカーボン4lbを装着し、グラブでマメバスを釣りまくった。

感度が良くてズル引きで釣るのが面白くて仕方なかった＾＾

他にも色んなメーカーのロッドを使ってたし
書けば切りないけど、

琵琶湖に通いだす頃にはコブレッティーや

カリスマスティックも何本か使ってた。

シーバスにはプレミアブロスとデスペラードを使って

近所の川でウェーディングしてた。

バランス気に入らなくて改造してガイド取る作業でポキ死(カーボン熱に弱いを学ぶ)

結局自分のスタイルにはバスロッドでと言う事になり、

カリスマスティックの6.8ftスピンとステラの組み合わせになった、

温排水や、誰もやらないドブ小規模堰下の激流でも精度よくピンを打てて色んな情報がわかった。

いろんな事を学ばせてくれたロッド達でした。

良いロッドを、良い釣りを

ありがとうございました。