2022年1月14日金曜日

DRT C2C CONTEST

- DRT C2C CONTEST -

インスタのストーリーズで半分冗談半分本気でつぶやいたところ


想像以上の反響で驚きでした。協賛の声など自分でも驚きです。。。

その内容は、

エントリーは7kg以上のバス、しかも動画つきC2C

"CAST TO CATCH"

キャストからキャッチまでの一部始終を撮影

(カメラマンあり、カメラマンなしのセルフ撮影携帯〜アクションカメラなど)

DRTルアー使用、参加費無料〜

まだまだ調べたりルール等練らないといけないことがあるのでお待ちください。


自分を試すのもあり、バウンティハントもあり

昔からバスフィッシングってこうやって成り立ってきた部分もあり

プロトーナメントだけじゃなく一般参加できるこういったイベント、

衰退していくこの業界をもっと盛り上げることができればなと思っています。


栗田さんが世界記録のバスを釣り上げ大事件となった。

そしてみんなが大物を狙いに走った

あれから十数年経ちあの時の興奮のまま突っ走っている人はどれだけ居るんだろうか?

琵琶湖だけじゃなくともまだまだ日本には可能性がある。

7kgオーバーのバスとなると琵琶湖では年に数回程度でしょうか?

居るのは間違いないし、それを狙ってみるのもバスフィッシングの楽しみ方。

SNSの普及により前倣えになってしまった今

ハードルは超絶高いけど大物一発勝負なら誰でも可能性はある。


コンテスト関係なしに自分は常にセルフ撮影しています

商品プロモーションというのももちろんありますが、一番大事なのは証明。

そして何が起こるかわからない場所で釣りしている以上

自分の釣りは常に記録するように心がけています。

ただし、、、印象に残る魚だけを公開しています。

何でもかんでも公開するのは自分の首を絞めるだけで正直動画はリスキーです。

なのでこのトーナメントはエリア特定できないようにエントリー者の希望があれば

こちらで背景モザイク処理をする事も検討してます。

エントリーできるかどうかは別として自分も参戦します。



日本のトーナメントの一部、海外トーナメントでは動画記録は普通になっていて

不正防止の役目が大きい。

海外大物釣り師、トロフィーハンターの世界でもスタンダードになっている

あのマイクロング事件はショックが大きかった。僕たちは何十年も騙され続けてきた。

特にビッグバス、スイムベイト(ビッグベイト)の世界では"怪しい"が付き纏う。

各ベイトメーカーもこぞって動画証明を実行するようになった。

DRTでも数年前からスタッフに対し動画証明を薦めており

テスターにはアクションカメラ支給をしている。

特にその商品のキッカーとなるような魚がキャッチされた場合の証明はもちろん

次の魚に対するヒントや所作のスキルアップとなるので

動画記録するのはすでに当たり前になっている。

それはSNSやWEB上に発表するしない関係なしに開発や自分達の為にも役立っている。

そのおかげでモチベーションも上がり、社内では毎日がコンテストのようになっている。

カメラ類もすでにタックル化しており画角研究や周辺ギア等を充実させることも

釣りの一つとして楽しんでいます。


参加するもしないも自由です、

DRTのルアーで7kgオーバーの魚がキャッチされる瞬間というのを見てみたい。


そんな事を考えてます。









今年〜 日本のどこかで特大バスが釣れそうな気がしてならないです。