シャッドテールワームの元祖
琵琶湖でも超定番ワーム
日本のシャッドテールワームの基盤を築いたと言っても過言ではないはず
スコーンリグ、ノーシンカーワーム巻きの威力は皆さん知っての通り
岸、ウェーディングでの6inchノーシンカーorウェイテッドフックを装着した
遠投中層巻き釣法はDRT初期のロッド"CRIME"現行ARTEXの
BorderPatrolを産み出した程で、僕たちにとってはとても影響力のあるワーム。
8ftのロングレングス/ファーストアクション〜スパイラルセッティングの意味は
単に遠くへ飛ばしたいだけの8ftでは無く、
長尺ロッドならではのスラックリトリーブのやりやすさ、ナイロンラインを感度増幅させる為のガイドセッティング、5/0〜6/0フックを遠投先で巻き掛ける為のベリーの張り
10lbオーバーをトルクでねじ伏せロングスパンでのやりとりによって起こるバレやすさ(針穴拡大による)〜魚体を力任せに浮上させにくい粘りのある穫る為のブランクデザインです。
ロッドバランスは主にウェーディング向けのセッティングとなってます。
で、この春KEEPCASTにてHIDEUPさんより新たな武器が。
スタッガー7inch
画像はテストモデル
僕らの目線で調律させていただくとどうなるか。。。
HIDEUPデザイナーの吉田秀雄さんの柔軟な対応に感謝です
携わらせて頂き光栄に思います。
http://www.hideup.jp/blogs/yoshida/index.php?mode=permlink&uid=7107
ご期待下さい