ロッドとルアーの深夜テストから帰ってきました。
でハイボール中^^
感覚だけが頼りになる暗闇でのテストは日中テストで感じれなかった事が感じれる。
ナイトフィッシング、特にこの次期は感度が必要
人工島南エリアでのテストルアーとDD22(ノーマン)テスト
水深3m前後、
フルキャスト地点でウィードは水面下50cm〜水面直下までビッシリ生えている状況
その状況でリップ付きルアーをスタック無しで引ける感度=操作性があるかどうか?
素材感度が優れていてもバランスが悪くては一切感じれない事もある....
自分がプロデュースしたロッドはどんな弾性〜アクションでも
そういった状況で様々な情報を感じ取る事が出来る竿に仕上げている。
じゃないと自分が使う気になれない笑
硬いものへの感度は素材感度が優れていれば鋭角に伝わるけど
柔らかいものへの感度や湖流の変化は
どんなに素材が優れていても感じきれない部分が有る
状況を把握しタイトに攻めきるには1gの負荷でも違和感を感じれる設計が必要。
魚からの反応は無かったけど今日も得た事は大きかった。
巻いたら突っ込むのでロッドワークで操作してます。
それがいいのか悪いのかわからない
琵琶湖だから出来るDRT流のロッドビルディング。
楽しすぎる^^
雨が降ってきました。
大型台風に注意です