2019年12月1日日曜日

カリフォルニア遠征2

昼まで釣って上がってメシ!


アメリカンすぎるサイズのステーキ



シェフ ラファエルの気合が半端ない


ステーキの上にカニ!


ヤバすぎた笑

自分は時差ボケで爆睡

夕方の短時間はヒロシ&ウネリにバトンタッチ



結果はあまり良くなかったみたいですが初日チェックなので無問題。



その夜は外のグリルでチキンを、手羽先です

一息してたらピンポン

ピザが来たよとラファエルさん

ピザ?まだ食うのか?!

ガチャンと扉を開けたのは


WORKING CLASS ZERO のマイクさんでした。

初対面

会って話がしたいから今回の旅で会えないかと?
マイクさん、ラファエル、英人にも伝えたけど
どうなるかわからん...
と言われていたけどこんなことだったとは!笑

今回やっと会うことができました
車で11時間もかけここまで来てくれました。

スーパーサプライズ!

ヒデトが僕に嘘つくの必死で疲れたと言っていた笑

みんなでチキン食ってトーク!


カリフォルニアのビッグベイトレジェンド二人の前で
こうして居られることが釣り人として幸せ。

マイクさんは少し前にDRTプロスタッフとして迎え入れました
VARIALやルアーのサポートなど、そのほか色々な意見をもらってます。
我々DRTもWCZよりサポートを受けていて
これから日本でもWCZの素晴らしさを伝えていきます

こうしてマイクさんと繋がりを持てたのもラファエルさんのおかげですm(_ _)m

この夜は釣りの話で盛り上がり

またまた爆睡。

次の日マイクさんはクリアレイクの友人と釣りへ行き
久しぶりに小さなクランクベイトを使ったと言っていた
要は秋のクリアレイクかなり厳しい感じです。

その朝はマイクが朝食をウネリとヒロシに買ってきてくれたそうです
(若者はしっかり写真を撮っている)

そして次の日、、、


ラファエル、マイク、白川で釣り!

マイクさんとラファエルさんが

トモヤ、TOシャロー?

=ビッグベイトゲーム

待ってましたのYES!

※3人ともあまり写真を撮らないタイプなので画像が全然ありません
設置したビデオから切り出した写真のみ笑

ほとんどのボーターがディープを釣る中
ラファエル、マイクがGPSを頼りにスポットを絞り込み
3.5ft(1mほど)のシャローへ差し込む

自分は言われるがままエレキ操船

夢のようでなんだかフワフワしている。。

ウィードは多く、腐った葉も沈殿して居て普通のルアーじゃ巻けない場所

8BALL +VTS5でウィード解してたら一本釣れたけど
縦のアクションへの反応はあまり良くなくすぐやめた。


マイクさんが投げるバトルズシャッドへ定期的にくるバイト

横目でリトリーブスピードやロッド角などを脳にインプット笑

あ!TiKのGガードを試そうと
ノーマルリップに標準テールmodeA
+5gグレネードシンカー+Gガード
シンキング仕様をテキサスリグのように攻める。

ほぼ巻かずにロッドワークでデッドスローに操る

安定のウィード避けまくり^^

自分の変なロッドワークとその釣りを
ラファエルとマイクも横目で不思議そうにみている笑

数投目ナイスコースに入り慎重にほぐし巻いてたら

完全吸い込みバイト!




いきなり60アップ/3900gのナイスクリアレイクバス!

Gガードなかったら獲れなかった魚。

タイニーのカラーは"MonsterGhost"

outdoorproshopさんのオリカラです(制作中)

全員で記念写真を撮るとかパーティーモード一切無しで
そそくさとリリースw

次は俺だ!の殺気だけが伝わる笑

それからバイトラッシュ!

自分も勉強したくなりバトルズシャッドにチェンジ
マイクさん直々にリグってもらった

スイミングのやり方を真似て巻いてたら
なんじゃこれなバイトの数々

でも乗せれない。。。

しかし

(恥ずかしそうな所を無理やり撮影)

このサイズでもバッチり乗せるマイクさん
オフセットスイムベイトのフックセット技術
バイトからのモーション、巻き合わせスキルが違いすぎ

あと、このWCZバトルズシャッドがヤバすぎた
同じ釣り方で琵琶湖で試してみます

ちなみに、WCZのスイムベイトは全てマイクさん自身が自宅で
樹脂を流してエアブラシでカラーリングしています
今はスイムベイト製作が本当忙しいらしく
スケートのカメラ撮影の仕事はほとんどしていないそうです



製作者本人と釣りをして学べたことは自分にとっての宝です!

続く